LAPHT PhytoFrance オーガニックエッセンシャルオイル ティートリー精油 | AiB Organics
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LAPHT PhytoFrance オーガニックエッセンシャルオイル ティートリー精油

ブランド:LAPHT PhytoFrance
精油名:ティートリー
学名:Melaleuca alternifolia
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
原産国:オーストラリア
生産国:フランス
容量:10mL
オーガニック認証:ABマーク
保存場所:直射日光・高温多湿を避けた冷暗所
使用目安:開封後6~12ヵ月

精油について

ティートリーは「南半球のラベンダー」とも呼ばれ、「万能精油」と呼ばれるラベンダーと並び、多くの用途を持つ精油。原産国であるオーストラリアのアボリジニの人々は、古くからティートリーを喉の痛み、怪我、皮膚の治療に使ってきました。葉をつぶしてにじませたオイルを塗ったり、葉を敷いて寝たり、焚いたり、ティートリーの葉が落ちた泉に浸かったりしていたそうです。第二次世界大戦中にはジャン・ヴァルネ博士によって負傷兵の治療の場で用いられたことでも有名です。「Teatree(茶の木)」という名前を持ちますが緑茶や紅茶の木とは種類が違い、一説によるとキャプテンクックがオーストラリアに入植したときに、お茶として飲んだことでこの名前がついたと言われています。

こんなときに

強いショックを受けたときやモヤモヤした気分が晴れないとき、イライラが抑えきれないとき、嫌な思い出が忘れられないとき、心をリフレッシュさせ、回復させる効果があります。また感染症流行や花粉が気になるとき、喉や鼻の不調を感じるときにも。殺菌力・消臭効果に優れた精油なので、お掃除やルームスプレーなどハウスキーピングにもよく使われます。お洗濯の際に洗剤と一緒にティートリーの精油を3~5滴程度入れるのもおすすめです。

使い方

*芳香浴1:ディフューザーやアロマランプに1~5滴
*芳香浴2:ティッシュやハンカチに1~2滴
*フットバス:洗面器などに1~2滴落としてよくかきまぜてから足浴
*マッサージ:0.5%以下を目安にキャリアオイルで希釈してください
(敏感肌の方は使用量を減らしてご使用ください)

相性のよい精油

ユーカリ / ローズマリー / レモン / ラベンダー

注意事項

*原液のまま、目・皮膚・粘膜につけたり、飲んだりしないでください。
*マッサージなどで肌に使用する場合は必ずキャリアオイルなどで希釈してください。
*敏感肌の方は皮膚に刺激を感じる場合がありますので希釈濃度にご注意ください。